ついにスパ4からウル4へとバージョンアップしましたね!新規のプレイヤーも意外に増えています。
一緒にプレイしてくれる人が増えると楽しいし嬉しいですね!

ということで、初心者向けの講座をしてみたいとおもいます。

今ならwikiやしたらば掲示板もあります。

ですが初心者目線で見てみると文章だけでは理解するのが難しかったり、専門用語がわからないという意見が多かったので、出来るだけわかりやすい差し合いの説明書を作ってみました。皆さんのお役に立てれば幸いです!


差し合いって何?

差し合い(刺し合い)とは、本来的には地上で足払いなどの”通常技を上手く振ってダメージをとること”をさします。
ウル4(スト4、スパ4)上級者の対戦をみていると”お互い前後にウロウロしている時”がありますよね〜。
それは、ただなんとなくやっているのではなく”技を刺すタイミングや間合いをはかっている”のです。



差し合いと立ち回りは何が違うの?

立ち回りとは、”ジャンプ攻撃や必殺技なども含めて、差し合いをしている状態”と考えればOKです。
つまりこの距離では相手の波動拳が怖いからちょっと間合いをつめてやろうかな〜などという動き全般のことですね!

差し合いには注意点があります。

スト4が稼働したあたりから、立ち回りと差し合いの意味が変わってきています。

どう変わったかというと、両方ひっくるめて立ち回りといったり、その逆の人もいて言葉の意味が混同されています。

その結果”通常技での立ち回り”なんていう複雑な言葉も登場してきたりでややこしいですw

wikiやしたらば掲示板を見るときや、人に聞いたり教えてもらったりする時は、その人がどういう意味で差し合いや立ち回りという言葉を使用しているのか考えながら聞くと、理解しやすいですよ〜!


差し合いの3大要素について。

差し合いは「差し込み」「置き」「差し返し」という三つの要素で成り立っています。
これらを把握していれば、ただばく然とプレイしたり動画を見て研究するより、はるかに身に付けられるが多いでしょう。
例:この中足差し込みするどいなぁ〜
:中パンチの置きのタイミングが絶妙だなぁ〜
など。
ただなんとなく技を振るのではなくて、”何のためにその技を振っているのかを理解”することが大切です。面白いし、上達も早くなります!
では、一つずつ要素を解説していきましょう!

1.「差し込み」